ヴォーカル兼サイドギターのいくぴーと、メインギターのポリノウチの２人で構成されるユニット。
いくぴーとポリノウチは高校の同級生で、高校時代も共にバンドで活動していた。
「サンメガ」というバンド名は、高校時代にポリノウチが提唱したがボツになった案の一つで、バンドメンバーの３人がメガネ、ということに由来した。しかし、コンタクトをつけていたため、実際に普段からメガネをかけていたのは１人だけだった。
ちなみに高校時代のバンド名はサーモン→オレンジシャーベット(通称オレシャー)であり、今になって考えると「サンメガ」が一番マシだったのでは？との声も上がっている。
高校卒業後も、毎年欠かさず大晦日にオレシャー同窓会を開催しているが、年々参加メンバーが減り、いくぴーとポリノウチの２人だけ、という年もある。
流行り廃りの音楽に流されず、「いくぴー」という世界の中から純粋に音楽を生み出していることと、実は作曲者のいくぴーには音楽の知識はほとんどないという理由から、サンメガの楽曲は良くも悪くも独特で、かつ単純な構成となっている。
共通の友人の結婚式にはオリジナル曲を持ってアコースティックに歌を披露するも、２人ともテンションが上がりすぎて演奏がうまくいったことが１度も無い。そのため、毎回演奏後にＣＤを渡している。
今現在は楽曲の製作に専念しており、ライブ活動等は特に行っていない。「機会があればやりたいんだけど・・・」が２人の口癖。
